FC2ブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2016/6/18~19 大峰 中ノ川

参加者L上田、松長
金曜晩に、天辻道の駅に集合して旭ダムを通過して釈迦ヶ岳登山口で前夜泊する。林道は拡幅されて運転しやすくなっている。翌18日早朝、一台はここに駐車して、もう一台で中ノ川への林道分岐へ下る。林道は崩壊部分があり、ここに駐車してしばらく林道を歩く。天気良く暑くなってくる。吊橋の前に到着して沢装備を身につける。事前情報で吊橋の老朽化は聞いていたが、かなりの朽ち果てように驚いた。踏み板のない無能の吊橋に比べれば、まだましかなと思い直して、そろりそろりとカラビナスルーで渡りおえる。一部踏み板が朽ち果てて下が見えている。すぐに山道から離れ、出合滝の上へでる。まず地獄滝手前の滝は、やさしそうな左岸側から登ると滝頭で対岸に渡る必要性がでてくるので、右岸側からロープを出して問題なく越せた。豪快な地獄滝は左岸をロープをだして巻き上がる。滝を越したところから泥斜面のトラバースになり崩壊部分もあり沢に戻るのが難しかったので懸垂で下りる。もう少しトラバースすれば傾斜のゆるい沢が入っていた。次の極楽滝は右岸の大木まであがり、そこからロープをだして岩斜面をトラバースして落ち口をまたぎ左岸を少し登ったところでピッチをきる。牛鬼滝は右岸棚を斜上して垂直の岩部分が越せそうだったが、垂れ下がるロープが無かったので怖く、入り口まで戻り、巻いて廊下部分をトラバースする。前半の見所を越すと、右岸にモジケ小屋が出てきた。窓から内部を伺うと、荒れ果てており、モノレールもほこりが積もっていた。このモノレールは上部林道に出ていると思料するが、山道もあんまり使われていない感じだった。しばらく小滝やナメ等をこなしながら進み、夕方になりササモト谷手前の右岸に焚き火用の木が集まった幕営適地があり泊とする。翌日、後半の見所である黒滝前にでる。大きな劇場の中にいるような感じで圧倒される。ここは右岸ルンゼを入り右手の斜面を巻く。上流は黒ナメ八丁が続き気分が良い。でも曇り空で、天気がよければもっと気分が良いのだろうと思ってしまう。現在地は周りの山の様子で、結構高度を稼いできているようだ。さらに進むと、岩屑を登るようになり三俣と思われる部分にでた。さらに岩屑を登り、小滝を左岸直登するも松長さんにロープを出そうとしたが自分でしっかりのぼってきた。チェックストーン滝で行き詰まり、左岸の岩を登り、小尾根にのる。ここから難しいのでロープをだす。すぐ上部で小ルンゼをまたいで右手の尾根へでると上部に出られた。ここからブッシュ帯をさらにロープを使って登り、傾斜が緩んだ所で抜け、クラが出てこないようにと祈りながら、石楠花ブッシュを果敢に越すと、無事きれいな笹原と自然林へやっと出る。ここで容赦なく雨が降ってくる。少し登ると、槍ノ尾ノ頭へ派生する山道にでたので、左に道をとり七面山の頂上へ出る。ここで上部林道へ出てモノレールからモジケ小屋、さらに山道で吊橋にでる最短ルートを検討したが、荒廃しているし日が暮れたら行動不能になる危険性が高いので、安全性の高い大峰奥駆へでて釈迦経由で戻る方へ選択した。奥駆までは道無き稜線上をたどるも、所々テープが巻かれていた。雨は小降りになってきたが風があり体を冷やしてくれる。楊子の森で、霧が一瞬晴れ七面山南壁の垂直さが横から眺められた。ここから奥駆道をひたすら歩き、急坂の枝捨て八丁を登りきり、お釈迦様に暖かく迎えられる。あとは駐車した登山口まで下り、ちょうど日が暮れる寸前に車へ戻れた。
2016061819大峰 中ノ川写真1
2016061819大峰 中ノ川写真2
2016061819大峰 中ノ川写真3
2016061819大峰 中ノ川写真4
2016061819大峰 中ノ川写真5
2016061819大峰 中ノ川写真7
2016061819大峰 中ノ川写真6



スポンサーサイト

Appendix

アクセスカウンター

カレンダー

07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

月別アーカイブ

ブログ内検索

プロフィール

seiho

Author:seiho
山屋集団のブログ
関西の山岳会、青穂クラブの面々が、山行記録、山での出来事、下界での出来事を思いつくままに綴るブログです。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。