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台高山脈 大台ケ原~明神平

山域     台高山脈 大台ケ原~明神平
山行形態  無雪期 縦走
日時     2015年5月5日(火)~7日(木)
メンバー   前山
天候    5/5 5/6晴れ 5/7小雨のち曇り
行程    
5/5大阪(車で送迎)=大台ケ原~川上辻(5:40)~大台辻(7:30)~添谷山(8:30)~御座嵓(9:00)~引水サコ(10:00)給水~振子辻(11:38)~杉又高(12:18)~P1094(13:14)~父の子谷(14:35)~ブナ平(15:10) 幕営
5/6ブナ平(5:10)~道迷い~湯谷の頭(7:34)~山の神(8:15)~地池越(9:30)~馬の鞍峰(11:11)~弥次平峰(14:55)~ホウキガ峰(17:25)~池木屋山(18:00) 幕営
5/7池木屋山小屋跡地5:10~霜降山(5:30)~赤倉山(6:30)~千石山~笹ヶ峰~明神岳(10:15)~明神平(10:30)~大又(12:43)=東吉野役場(バス)=榛原(奈良交通バス)=鶴橋(近鉄)=JRで自宅へ
報告 
御座嵓
   
 仕事の関係で、春山合宿に参加できなかったので、自主トレの為、この山行を決行した。当初、高見山から大台ケ原を考えていたが、3日しか休みも取れず、最終日は平日の為、大和上市行のバスは1便のみ。様々な事を想定し、大台ケ原からのスタートとした。
 大台ケ原から川上辻まで車道をくだり入山。三津河落山経由の稜線を歩こうかと思ったのだが、植生保護の為、入山禁止とあり、登山道を通ることにした。
川上辻入口は通行止めとなっている。途中崩落している箇所もあるが、慎重に歩行すれば、問題はない。ここから大台辻迄にある金明水は水が豊富であるが、その先も給水はできるので、ほどほどが良い。
大台辻から先は、悪路と表示はあるが、踏み跡もあり、わかりやすい。添谷山手前で、反対方向からくるソロ登山者とすれ違う。獣かと驚いてしまった。御座嵓からの眺めは気持ちがいい。
稜線には石楠花やシロヤシロ、アケボノツツジが咲き誇り、目を楽しませてくれた。
はな
アケボノツツジ
石楠花
石楠花
痩せた稜線で、岩稜を歩くこともあった。テープによる道標は多い。振子辻は注意。左のピークに向かいそうになる。
迷いやすいところは、2015年昭文社地図(吉岡さん調査執筆)にも記載されている。その部分の地形図をピックアップしていたので役に立った。
ブナ平
幕営最適地のブナ平に到着。雨量計測の建物のすぐ下に水が豊富な沢があった。まだ日が高く、先を急ぎたいが、この先は岩稜が2時間半続くとある。いままでの時間経過から見て、私が2時間半で岩稜を抜けれるとも思えない。コンクリートの上にテントを設営。夜間、シカの威嚇の音で寝苦しく、月夜を眺めながら一人晩酌。
 ブナ平から先は、注意が必要。ピークを詰めて左折してはいけない。登っている時には、見えないが、岩稜の壁が、尾根道になっている。真新しい、ピンクのリボンは父ヶ谷からの沢登のルートのようだ。
 間違った尾根を下り、登り返しに1時間かかってしまった。間違えると、焦ってのどが渇く。想定以上に水を飲み、残1リットルもない。その後の水場は、枯れ沢で給水できなかった。
行程1
歩きやすい尾根道
行程2
木々の隙間から、来た尾根の眺め。
ヒメシャラのブッシュ
ヒメシャラのブッシュの中を歩く。(よく見ると踏み跡はある)
湯谷の頭から
実際に見たら、傾斜きつい。残置のロープがある。(この岩の下に焚火の跡がある) 
2日目は10時間歩行し、池木屋山の小屋後につく。そこで幕営。テント設営後、すぐに暗くなった。水は500mlしかない。持参した、非常用のシリアルを食べ、水は咽喉を湿らす程度にした。
 早朝、水を求めて出発。千石山下のキャンプ適地(1張程度)に沢水豊富にあった。ここで休息。休息している間に、雨が降り始めた、明神岳に着くまで、雨具を着たり脱いだりする。
明神平から、高見山まで行くのを断念し、大又に向かって下山する。
 今回、自分の体力から考え、3日で高見山までは、難しいかもしれないと想定し、エズケープができる方法がとれてよかった。名もなき、ピークが多くつらいと思ったことがあったが、野生のシカやリス、キジとも遭遇できた。新緑にはまだ早く、花を楽しむこともできた。静かなる谷を今度は遡行したいと思った。
                                                                 記 前山
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関西の山岳会、青穂クラブの面々が、山行記録、山での出来事、下界での出来事を思いつくままに綴るブログです。

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