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厳冬期 北八ヶ岳 天狗岳 

山域    厳冬期 北八ヶ岳(天狗岳26445.8m・北横岳 南峰2471.6m 北峰 2480m)
期間    2015年2月20(金)~22日(日)
山行内容 積雪期 ピークハント
メンバー  前山
天候    2/20 快晴 2/21快晴 2/22曇りのち小雪 
行程    2/20 大阪自宅4:40発=渋の湯9:50着 10:30発~黒百合ヒュッテ13:00
       2/21 黒百合ヒュッテ6:40~中山峠6:45~東天狗7:40~西天狗8:00~東天狗直下をトラバース
           ~中山峠~中山展望台(天狗方面側)~にゅう分岐~中山9:35~中山展望台(高見石側)10:10
           ~高見石小屋11:00 長い休憩~高見石~丸山分岐~賽の河原12:10~渋の湯12:50
       2/22 ピタゴラスロープウエイ山頂駅9:40~三つ岳分岐~北横岳ヒュッテ10:40~南峰~北峰11:00
           ~南峰~三つ岳分岐 ~三つ岳11:40~三つ岳分岐
           ~笹平~五辻~茶臼山分岐13:30~縞枯山山頂13:50~雨池峠14:20~縞枯山荘14:30
           ~笹平~山頂駅15:00

報告    
 4連休なのに、一緒に山に行く相手もおらず、さてどうしようかと考え、山小屋が開いている、北八ヶ岳に行ってきた。
北八ヶ岳のどのコースにするか、迷った末、渋の湯登山口から中山峠経由で天狗に行くことにした。
 小屋泊であるが、緊急時の装備も備え、10キロ超え位。テント泊に比べると軽い。
           渋の湯
渋の湯登山口にある駐車場は渋御殿湯さんの有料駐車場(1日1000円)車中泊はお断りらしい。必ず受付して停める必要がある。宿前の沢沿いを山手に登った所に、登山届投函ポストがある。登山届提出し、橋をわたって黒百合平方面に登る。トレースもあり、アイゼン装着せず、ツボ足で歩ける。
           黒百合ヒュッテまで
雪質もよく、天気もいいが、樹林帯は底冷えして寒い。
           あとわずか
途中、重そうなザックを担ぐ若者たちに、道を譲られ、その後も数人を抜きたくもないのに抜く事になった。ハイペースで歩いて足がつってしまい、長めの休憩をとることになった。休憩とった場所は黒百合平直下。休憩後、体が温まることなく、ヒュッテに着いた。
 ヒュッテに着いた時間は、早いが今日はここまでとして、こたつにて休憩。炬燵に入っていると、登山者が声をかけるので、「お客さんやで~」と何度も叫ぶことになった。山のおばちゃんに見えるのか?
テント泊者はいるもようだが、小屋泊は、一番乗り。個室も空いてるといわれ、1000円払って個室とした。
部屋の名前は「夜鷹の巣」快適な部屋で良かった。
 ヒュッテでソロの人、数人と仲良くなり、明日の行程が一緒になった。誘った?
金曜日なので23人程度の宿泊者。山自慢の人らもいた。
          中山峠から

 夕焼けの写真を取りに、中山峠あたりまでいくと、東西の天狗岳を見ることができる。

20:30が消灯、それまでの時間、星空を眺めたり、小屋にある山の本を見て過ごす。
朝食は6:00からである。身支度をして、朝食を食べて出発。
中山からの景色左が東天狗で右が西天狗になる。遠くに見えてるが案外近い。天候不良時、突風に注意。稜線登りつめると岩稜隊となる。歩きやすいのだが、アイゼンに不慣れな登山者がいて、見ている方が怖い。(自分もこうだったんだなと反省)
東天狗
東天狗山頂はにぎやか、ガイド登山者がたむろしているので、早々に西天狗に行く。
西天狗山頂から南八ヶ岳
西天狗岳までの道、トレースはあるが消えている。新たにトレースをつけていく若者の後をついていくのも、大人げないので、少しルートを変えて歩く、しばらくすると背後に人の気配、私のトレースについてきた、若者に道を譲ったので、結果的には同じになってしまった。
中山
西天狗から下り東天狗直下のトラバースルートで中山峠に戻る。中山峠からはピッケルも不要でストックにし中山に登る。
中山の山頂は枯れ枝に雪が付いてる。
中山を高見石側に下ると、再度、展望台と書かれた場所に出る。展望台からオコジョの森という樹林帯の中を歩く。オコジョがいるかと探すが、見つけることはできなかった。どこまで下るのかと嫌気がさした矢先に、高見石小屋が現れた。
高見石
ここで、名物の揚げパンとカプチーノをソロ仲間4人で食べる。私はきなことココア味(2個で350円)。注文してから揚げてくれる。他に客はおらず4人だけ。小屋の人に登山口の渋の湯まで走れば1時間で着くといわれる。早くついてもということでここでくつろぐ。
高見石からの景色
高見石から見た景色。白駒池が見える。賽の河原
高見石小屋から、樹林帯の中を歩く。樹林帯が途切れると、素晴らしい景色。これが賽の河原だと思う。高見石から登山口まで、走っていないのに50分でついてしまった。
今回は、好天で気持ち良かった。北八ヶ岳は雪山になれるのに良い山かもしれない。
八ヶ岳2

本来予定していなかったが、時間もあるし、ロープウエイで北横岳に行ってきた。
今年買ったばかりの、スノシューをはき、北横岳に向かった。歩けないことは無いが、ほとんどの人はアイゼン。
私は全行程それで通したが、急斜面は疲れた。
トレースもあるので、スノシューもワカンもいらない状態であった。
八ヶ岳3
北横岳の南峰に到着。南があれば北もあるのか?とトレースを探して北に向かう。
北横岳北峰
北峰に到着。天候も崩れてきている。風が強い。
みつ岳
十分調べもせず、三つ岳にスノシューで岩稜を少し登ってみた。この先がどうなっているのか不安。今回は引き返すことにする。
山頂駅あたりまで戻ってきたが、時間があるからと、スノシュー散策を開始。
縞枯山

ちょっと行くつもりが、茶臼山の登りに時間がかかり、縞枯山でトレースを見失う。
散策のトレースが道迷いの原因。コンパスで方向を見定めると、下山口が発見できた。
天候が悪化すると、焦ってしまう。
風が出てきて
ロープウエイ
昼過ぎから風も強く、出会う登山者は縦走の人のみとなった。ロープウエイの山頂駅までの道も、視界不良だと不安になった。
どんな山であったも、油断は禁物。ということを痛感した。
近いうちに、又行こうと思う。                          記 前山
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関西の山岳会、青穂クラブの面々が、山行記録、山での出来事、下界での出来事を思いつくままに綴るブログです。