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厳冬期 穂高 北西尾根

山行報告
厳冬期冬山
山域  穂高連峰 西穂高岳(北西尾根)

期間  平成26年1月1日(水)~ 平成26年1月3日(金)

天候  1/1雪 1/2雪のち曇り 1/3曇り

メンバー  L石田  前山

日程   1/1   夜 大阪発
     1/2   新穂高~穂高平~北西尾根1540m付近
 1/3  1540m付近~北西尾根2000mに届かず敗退 

報告 
  年末からの寒波の影響で、積雪多く高山市内も積雪。さて山はどの位の積雪になっているのか?不安を感じながら道の駅にて仮眠をとる。
夜明け前に起きて新穂高に向かう。
年末から入山しているのか、駐車場には数台の車があった。
早々に準備して、穂高平に向かう。
P1010665.jpg



トレースはついているが、夜間に積もった雪と、ザックの荷の重さでなかなか進まず、
幾人かのグループに道をゆずりながら、マイペースで進む。
無雪期なら、あっという間に着くが穂高平も今日は遠く感じた。
北西尾根の取り付きが想定していたところより手前であった為、私だけ行き過ぎて戻ることになってしまった。
取り付きについた時間が既に10時すぎていた。
P1010667.jpg



北西尾根にはトレースは無い。我々が道を作るのだ!!
感傷的な気持ちもラッセルはじめてすぐに打ち砕かれた。
積雪多く、雪を崩して足場を固めるとはわかっていても、なかなか進めない。
林道からの距離を振り返ると、進んでいないのがわかる。傾斜がきついとさらに苦しい。
傾斜がきついところはリーダーにお願いし進む。 
         P1010674.jpg  P1010673.jpg
                   P1010676.jpg
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16時前に、尾根上でやや平らになっている場所で幕営する。私の高度計は1540m付近と表示していた。(誤差があるかも)
テントでは水を作り、夕食はリーダー持参の鰻。うまかった!
リーダーはすぐに、うとうとしていた。積雪量が多く、二人だけでのラッセルでは計画通りにいかないかもしれない。翌日11:00までにどのくらい進めるかで、前進するか決めようということになった。
 1/3、5時起床。テント撤収し7時過ぎに出発する。
藪の上に積もった新雪は、歩きにくく、足元をすくわれることが多い。
クマによく似た足跡を追うように尾根を登っていく。
尾根に赤布の目印を見つけたあたりで既に10時半になっている。
  P1010683.jpg
     

これ以上登っても、この先もっと時間がかかるとの判断で、下山する。
苦労してつけたトレースのおかげで、1時間足らずで林道まで下山する。
樹林帯から見上げた空が青いのが悔しい。
   P1010682.jpg    P1010691.jpg


いつか、リベンジをしたいと思う。
                    記録  前山

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関西の山岳会、青穂クラブの面々が、山行記録、山での出来事、下界での出来事を思いつくままに綴るブログです。