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厳冬期 台高 薊岳

山域   台高  薊岳(東吉野村)



日時 2013年12月28日(土)〜30日(月)

参加者 L石田  前山

天候  29日曇りのち雪
     30日雪のち少し晴れすぐに曇り

行程 大又(笹野神社)~古池辻~大鏡神社~木屋の尾頭~薊岳~標高1334地点付近より尾根伝いに林道下山~大又

報告
  冬季登山の直前トレーニングとして、奈良県の明神平へ行くことを計画する。  
  明神平だけではトレーニングにならないと考え、大又から薊岳経由で明神平へ、
  そして国見山、伊勢辻山経由で大又に降りるという大周遊計画である。
  この時期、積雪も少ないし・・・と自信過剰気味だったのが悪かった。
  週末は寒波到来!!

    P1010654.jpg
  大又の笹野神社先の林道の脇に車を止める。既に積雪は20センチ。
  道路の除雪をしていた村人から、山の上は70センチくらい積もってるかもと言われる。
  前日から急に降ってそこまでは・・・と思いながら進む。
  積雪もありトレースも無く、目印もわかりにくく悪戦苦闘。
    P1010655.jpg
  予想以上の大雪のため、大鏡神社へ着いたのは12時を過ぎてしまった。
  大鏡神社の社は雪に埋もれて屋根が見えているだけ。
  時間もなく、遠くから写真をとる。
P1010659.jpg
  12月の奈良とは思えないほどの大雪。
P1010658.jpg
  稜線は積雪が少ないが、とにかく寒い。
  薊岳までの登りが辛い。登攀要素もあり、なんとなく崖になっているような・・・
  新雪がやわらかすぎて余計辛い。
P1010657.jpg
  薊岳についたら既に15時半であった。
  日没までの時間を考え(石田さんが)標高1334ピーク手前の稜線でテント設営し野営。
  夜間も風雪を感じながら入眠。
  翌日、7時過ぎに出発。
  昨日より、雪が多い。
  粉雪が顔に当たり痛い。
  目印も少なく、ルートを見失い、途中の尾根から林道に下山する。
P1010664.jpg
  トレースが全くなく、木々に雪が付けば、方向を示した目印もない。
  間違ったことに気がついたが(私は気がつかなかった)、登り返しも大変であったこと、
  また尾根が緩やかであったことで下山した。
  今回、オーバー手袋の中に濡れない手袋を使用したが、風雪で
  凍りついてしまった。指の感覚が無くなるたびに叩いて血流を戻さなければならなかった。
  長時間のラッセルで体もクタクタであるがテント設営にも時間がかかる。
  日没までの時間を考慮した行動時間を考えなければいけない。
  やっとテントに入っても水作りが大変だ。
  新雪は雪を入れても入れて水が少ししか出来ない。
  水は最小限しか使用しないものを山の食事にしようと思う。
  冬山のいい練習になった。
  私達のトレースを追って、道迷いが無いことを願う。

 記録 前山
  
    
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関西の山岳会、青穂クラブの面々が、山行記録、山での出来事、下界での出来事を思いつくままに綴るブログです。